第1子が生まれました
2024年1月7日(日)の朝、羽田知弘と鍋島奈保子の間に第1子を授かりました。3300gの男の子です。名前は鍋島旭(あさひ)といいます。
2018年に結婚し、不妊治療を4年続けてようやく授かった子どもなので嬉しくて仕方ありません。
誕生から1ヶ月経ち、現在はサルからヒトの顔立ちになりました。母乳を飲むか、うんちおしっこをするか、泣くか、眠るかのルーティンを回しながらぷくぷくと太っています。動くものを目で追うようになったり、あーうーあーと声を出すようにもなりました。息子の日々の成長が楽しみで仕方ありません。
母乳やミルクに栄養摂取を完全依存する息子をみていると、あらためて食事の大切さを噛み締めます。母が食べたもので息子がつくられているわけですから。
畑で育った新鮮な白菜や大根を収穫できることや庭のニワトリが毎日欠かさず卵を生んでくれることがありがたくて仕方ありません。
合同会社セリフは2024年4月から新規事業として平飼い養鶏業を開始します。地域の未利用資源を循環させる平飼い有精卵を生産する予定です。息子が生まれたことで事業に取り組む意義をより深く考える機会をもらっています。